Report
出雲市 周藤様
お乗り頂いたクルマALPHARD
どなたと行きましたか?
親子3人(父、母、子)で行きました。
どんなことを実現できましたか
車を使っての遠出旅行ができました。子供にとっての長時間の車内は退屈で、アニメなどを視聴しても、狭い車内という閉塞的な空間なため、目的地に到着するまでに疲れてしまうことがありました。今回、片道3時間弱のドライブでしたが、アルファードの車内は大変広く、2列目席のリクライニングシートは手足を伸ばすことのできる快適な移動空間でした。
この旅で一番の想い出は何ですか?
本物の潜水艦の中に入れたことです。本物に触れる経験は、その時感じたことが強く印象に残ると思います。広島県呉市の大和ミュージアムに行き、呉市の呉海軍工廠を起点とした、造船の歴史に触れてきました。造船技術を含め、科学技術の発展が戦争に利用されたことは大変悲しいことですが、過去の過ちを現代の私たちは忘れることなく、平和で豊かな生活に科学技術が併走していくことの大切さを実感することができました。子供は退屈するかと思いましたが、1/10のスケールとはいえ戦艦大和の大きさに圧倒された様子や、造船過程や戦争を紹介した映像を、立ち止まって真剣に見ている様子から、様々なメッセージを受け取っている様子でした。最後に、潜水艦あきしお内部に入りました。本物ということで、展示室で見た装備や設備が所狭しと配置され、どうやってこの狭いスペースで作戦を考えたり、操縦をしたり、日常の生活をしていたのだろうかと驚いていました。
笑顔になりたかった(見たかった)理由をおしえてください。
大和ミュージアムが旅の目的地でしたが、新幹線が大好きな子供のためにちょっとしたサプライズを提案できました。松江道で尾道方面に向かい、新尾道駅で妻と子供を降ろしました。2区間でしたが、東広島駅まで新幹線こだま号に乗車できました。新尾道駅で新幹線が到着する間にも、通過するのぞみ号を見ることができたようで、大興奮だったようです。東広島駅に到着してからも、なかなか改札口に降りてこらず、乗車したこだま号の発車を見送ったり、通過する新幹線を見たりしていたようです。
car reportカーレポート
-
-
広い室内で、長旅であっても快適に移動できると思ったからです。また、最新の安全装置があり、高速道路で走行ラインをトレースしたり、歩行者や他車の接近を知らせてくれたり、安心して運転することができました。
-
-
運転者にとっても疲れが少なく、家族が長旅を喜んでくれたことです。
-
-
2列目のキャプテンシートが快適でした。 また、カメラとセンサーによる周辺の状況認識精度の高さや、高いアイポイントによる運転のしやすさも、おすすめポイントだと思いました。
-
-
車両グレードによるかもしれませんが、付加価値が多すぎる面もありました。一例としては、間接照明にはおどろきましたが、その色合いを変更できる必要性に疑問を感じました。 また、今回は3列目を使用しませんでしたが、7人乗り仕様ということで3列目には、3名分のシートベルトが用意されていました。3列目の真ん中はシートクッションがなく、近場の10分程度の移動であれば良いのかもしれませんが、この場所に数時間乗車することは少し難しい面があるのではと思いました。